リベ大(両学長)に興味はあるけど、どこから見ればいいかわからない、という方もいるのではないでしょうか。
なんせ、動画の数が1,000本以上あります。何から見ればいいか迷うのは当然です。
今回は、私が「リベ大でお金の勉強を始めるならまずこれを見てほしい」と思う動画を5本、実際に見たときの感想とともに紹介します。
📌 この記事の対象者
・リベ大を見始めたい人
・どの動画から見ればいいかわからない人
・お金の勉強をスタートしたいが何から手をつければいいか迷っている人
なぜ「最初の5本」なのか
私がこの5本を選んだ理由は、全部「スタートモチベーション」を上げてくれる動画だからです。
お金の勉強を続けられない人の多くは、最初に「難しい」「自分には関係ない」と感じて離脱する。でもこの5本は、理屈よりも先に「やってみよう」という気持ちにさせてくれる。
教員という仕事柄、「わかりやすく伝える」ことの難しさを知っています。その観点から見ても、この5本は特別です。難しい言葉を使わず、でも本質を外さない。
順番通りに見なくても大丈夫です。まず1本だけ見てみてください。
1本目:お金の自由を得るための基本の考え方
2本目:正しいお金の貯め方(節約の穴を埋める)
これも初期の動画です。
私はずっと「節約=辛い我慢」だと思っていました。頑張って節約して、ストレスが溜まって、ドバッと使ってしまう。その繰り返し。
この動画で教わったのは、大きな穴から先に埋めていくという考え方です。そして、大きな穴を塞げば、そのあとは特に努力を続けなくても、効果が持続することを知った。わかっているようで、全然わかっていなかった。
3本目:10年以上「金のなる木」を買い続けた結果
学長が10年以上かけて自由を手にしてきた、という話です。
学長でも10年以上かかる。なら、私たち凡人がもっとかかって当たり前。なのに、いつも目先のことだけ考えて「まだ結果が出ない」と焦ってしまう自分がいる。
この動画は長期戦の覚悟とスタートの大切さを教えてくれます。モチベーションが下がったときに何度も見返す動画です。
4本目:「小金持ち」になら誰でもなれる理由
これは再現性が高い動画です。この通りに行動すれば、誰でも小金持ちになれるんだろうな、と素直に思える。
ただ、家族がいるとなかなか倹約が難しい、というのが正直なところでもあります。笑
それでも、このルートを辿れば、今より生活が楽になる、ということをわかりやすく教えてくれる動画だと思う。
5本目:資産1,000万円を貯めるまでのシンプルな道筋
資産1,000万円までは、投資じゃなくて「労働と倹約」が大事、というお話。
これを見ると、「まずは稼いで貯めることに集中しよう」と思えます。投資の勉強をいくらしても、元手がなければ意味がない。順番が大事。
蓄財のフェーズにいる人が「今自分がやるべきことはこれだ」と確認するための動画です。
ここからは、5本を見たあとの話です。「いい動画だった」で終わらせないために、私が大事だと思うことをまとめておきます。
動画を見たあとに動く順番【見るだけで終わらせない】
正直に言うと、動画は見ただけでは何も変わりません。「勉強した気分」になれるぶん、むしろ危ないくらいです。せっかく上がったスタートモチベーションは、数日放っておくと消えます。だから、小さくてもいいので先に「最初の一歩」を決めておくのがおすすめです。
順番は、動画2本目で出てくる「大きな穴から埋める」の考え方そのままです。
ステップ1:家計の見える化(何にいくら使っているか知る)
最初にやるのは、節約でも投資でもなく「現状を知ること」です。先月なにに使ったかをざっくりでいいので書き出してみる。家計簿アプリでも、通帳とカード明細を眺めるだけでも構いません。ここが分からないままだと、この後の全部が的外れになります。
ステップ2:固定費の見直し(保険・通信費・サブスク)
見える化ができたら、毎月自動で出ていくお金=固定費から手をつけます。保険、スマホ代、使っていないサブスク。固定費は一度見直せば効果がずっと続くので、日々の我慢が要りません。私自身、保険の見直しと格安SIMへの乗り換えはここで実行しました。
ステップ3:先取り貯蓄で生活防衛資金をつくる
固定費で浮いたお金を、給料日に先に貯蓄へ回します。「余ったら貯める」は、経験上ほぼ貯まりません。まずは生活費の数か月分を目安に、いざというときのお金(生活防衛資金)を確保します。
ステップ4:少額から投資を始める
土台ができてから、ようやく投資です。5本目の動画のとおり、蓄財の序盤は労働と倹約が主役。投資は「余裕資金で、少額から、長期で」が基本です。私はNISAでの積立から始めました。
💡 順番が命
見える化 → 固定費 → 先取り貯蓄 → 少額投資。いきなり投資から入ると、相場が下がったときに生活ごと揺れてしまいます。地味な順番こそ最短ルートです。
1,000本以上あっても挫折しない「見方のコツ」
リベ大の動画は本数が多いので、「全部見なきゃ」と思った瞬間に挫折します。私が続けられた見方はこんな感じです。
- 倍速で見る:1.5〜2倍速でも内容は十分入ってきます。まず1周、気軽に流す
- ながら見でOK:通勤中や家事中に音声だけ聞く。ラジオ感覚で十分
- 1日1本と決める:まとめて10本見るより、毎日1本のほうが確実に残ります
- 全部見ようとしない:自分に関係あるテーマだけつまみ食いでいい
- 誰かに話す:学んだことを家族や同僚に一言話すと、定着度がまるで違います。教員としても実感がありますが、人に説明できたことは忘れません
📌 完璧に理解してから動くより、「7割分かったら一歩動く」くらいがちょうどいいです。分からなかった部分は、行動してから見返すとスッと入ってきます。
教員が優先度を上げたいテーマ・後回しでいいテーマ
同じリベ大でも、教員(公務員)という働き方だと、テーマごとの優先度が少し変わると思っています。
優先度を上げたいテーマ
- 保険の見直し:教員は公的保障や共済が手厚い働き方です。それを知らずに民間保険に入りすぎているケースが本当に多い。私もここで大きく見直しました
- 通信費などの固定費:働き方に関係なく効果が出るうえ、一度やれば終わり。忙しい教員こそ相性がいいです
- NISAなどの積立投資:毎月の収入が安定している教員は、コツコツ積み立てる投資と相性が良いと感じています
後回しでいいテーマ
- 副業・転職系:公務員には副業の制限があるので、「稼ぐ力」系の動画はいったん後回しで大丈夫。まずは貯める力からで十分です
- 上級者向けの投資テーマ:不動産や個別株などは、土台ができてから。順番を飛ばすと火傷しやすい領域です
⚠️ 制度や商品は変わっていくものです。動画の内容も公開時点の情報なので、実際に動くときは公式サイトなどで最新の情報を確認してください。
よくある質問(FAQ)
Q. お金の勉強、結局なにから始めればいいですか?
この記事の1本目の動画を1本見る。それだけで十分なスタートです。次の一歩は「家計の見える化」。勉強と行動を交互に進めるのが、いちばん挫折しにくいと思います。
Q. 本とYouTube、どっちで勉強すべきですか?
入口はYouTubeがおすすめです。無料で、隙間時間に、耳だけでも学べます。ただ、体系的に深く知りたくなったら本の出番です。私は『金持ち父さん貧乏父さん』を読んでいたのに動画で初めて腹落ちした、という経験をしているので、両方使うのが正解だと思っています。
Q. リベ大って怪しくないですか?
その警戒心は健全です。私も最初は半信半疑でした。判断のポイントは「無料の動画だけで学べるか」「具体的な行動につながるか」。リベ大の動画は無料で見られて、保険や固定費の見直しなど再現性のある行動に落とし込めます。何であれ鵜呑みにせず、自分で調べて納得してから動く、という姿勢だけは持っておいてください。
Q. 1,000本以上あるうち、全部見る必要はありますか?
ありません。まずこの5本、あとは自分の状況に合うテーマをつまみ食いで十分です。動画を見ること自体が目的化したら本末転倒。「見る時間より動く時間」を意識してみてください。
まとめ
5本を改めて並べるとこうなります。
💡 リベ大入門5本まとめ(私がおすすめする順)
そして、見たあとに大事なことはこの3つです。
- 行動は「家計の見える化 → 固定費の見直し → 先取り貯蓄 → 少額投資」の順番で、1つずつ
- 倍速・ながら見・1日1本でOK。全部見ようとしないことが続けるコツ
- 教員はまず保険・通信費などの固定費から。副業系の動画は後回しでいい
共通しているのは、スタートモチベーションを上げてくれること。難しい話は後でいい。まずこの5本で「やってみよう」という気持ちになれれば十分です。
1本だけでいいので、今日見てみてください。
この動画を見たとき、衝撃が走りました。
『金持ち父さん貧乏父さん』はすでに読んでいたのに、全然理解できていなかったのだと気づいた。お金のなる木を買うことが大変、ということしか考えていなくて、「不動産なんか買えるわけない」と思って、本質が見えていなかった。この仕組みが大事なんだ。そして、お金のなる木は不動産だけじゃない。
お金の自由を得るためには、「お金のなる木」を育てること。その考え方の基本がこの動画に詰まっています。リベ大の世界観に入るための、いちばん最初の1本です。